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2025.11.07更新
マウスピース矯正とは?仕組み・費用・メリット・デメリットを歯科医がわかりやすく解説
マウスピース矯正とは、透明な装置で歯並びを整える矯正治療です。仕組みやメリット・デメリット、治療期間、費用、ワイヤー矯正との違いまで歯科医がわかりやすく解説。矯正治療を検討している方はぜひ参考にしてください
「マウスピース矯正とはどのような矯正治療なのだろう?」
「ワイヤー矯正との違いは?」
「本当に目立たないの?」
と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。
マウスピース矯正は、透明なマウスピース型の装置を使って歯並びを整える矯正方法で、近年多くの方に選ばれています。しかし、治療の仕組みやメリット・デメリット、費用や治療期間などを詳しく知らないまま検討している方も少なくありません。
この記事では、マウスピース矯正とは何かという基本から、仕組み・メリット・デメリット・費用・治療の流れまで、矯正治療を検討している方に向けてわかりやすく解説します。
マウスピース矯正とは
マウスピース矯正とは、透明なマウスピース型の装置(アライナー)を使用して歯並びを整える矯正治療です。
患者さん一人ひとりの歯並びに合わせて作られたマウスピースを装着し、一定期間ごとに交換することで歯を少しずつ動かしていきます。
従来のワイヤー矯正と比べると、装置が透明なため目立ちにくく、取り外しが可能な点が大きな特徴です。
マウスピース矯正の仕組み
マウスピース矯正では、歯並びをデジタルスキャンし、コンピューター上で歯の動きをシミュレーションします。
そのデータをもとに複数のマウスピースを作製し、1〜2週間ごとに新しいマウスピースへ交換しながら歯並びを整えていきます。
また、マウスピースは1日20〜22時間の装着が必要で、装着時間を守ることで計画通りに歯を動かすことができます。
マウスピース矯正のメリット
マウスピース矯正には次のようなメリットがあります。
・目立ちにくい
透明な装置のため、矯正していることが周囲に気づかれにくいのが特徴です。
・取り外しができる
食事や歯磨きの際に取り外すことができるため、日常生活への影響が少ないです。
・食事の制限が少ない
装置を外して食事ができるため、ワイヤー矯正のような食事制限がほとんどありません。
・痛みが比較的少ない
歯を少しずつ動かすため、強い痛みを感じにくいとされています。
マウスピース矯正のデメリット
一方で、注意点もあります。
・装着時間を守る必要がある
1日20時間以上の装着が必要で、装着時間が不足すると治療が計画通りに進まない可能性があります。
・自己管理が必要
取り外しができるため、患者さん自身が装着時間を管理する必要があります。
・症例によっては適応できない
歯並びの状態によってはワイヤー矯正の方が適している場合もあります。
マウスピース矯正のメリット・デメリット比較
マウスピース矯正を検討する際は、メリットとデメリットの両方を理解しておくことが大切です。
ワイヤー矯正との違い
歯列矯正にはさまざまな方法がありますが、代表的なものとしてマウスピース矯正とワイヤー矯正があります。
それぞれ特徴が異なるため、自分の歯並びやライフスタイルに合った方法を選ぶことが大切です。
マウスピース矯正の特徴
マウスピース矯正は、透明な装置で目立ちにくく、取り外しができることが大きな特徴です。
そのため、人前に出る機会が多い方や、仕事中に矯正装置を目立たせたくない方にも選ばれています。
また、食事や歯磨きの際に装置を外すことができるため、普段通りの生活を送りやすい点もメリットです。
ワイヤー矯正の特徴
ワイヤー矯正は、歯の表面にブラケットという装置をつけ、ワイヤーの力で歯を動かす矯正方法です。
長く行われている治療方法であり、複雑な歯並びや大きく歯を動かす必要がある症例にも対応しやすいという特徴があります。
自分に合った矯正方法を選ぶことが大切
マウスピース矯正とワイヤー矯正には、それぞれメリットと特徴があります。
・目立ちにくさを重視したい
・取り外しできる装置が良い
という方にはマウスピース矯正が向いている場合があります。
一方で、歯並びの状態によってはワイヤー矯正の方が適しているケースもあります。
そのため、矯正治療を検討する際は、歯科医院で相談し、自分の歯並びに合った治療方法を選ぶことが重要です。
マウスピース矯正の適応症
マウスピース矯正は次のような歯並びに適応する場合があります。
・叢生(ガタガタ)
・出っ歯
・八重歯
・受け口
・開口(オープンバイト)
・空隙歯列
・過蓋咬合(ディープバイト)
治療の流れ
1 カウンセリング
2 精密検査
3 治療計画の作成
4 矯正治療開始
5 保定期間
費用・治療期間
治療期間の目安
6か月〜2年程度
費用の目安(全国平均)
部分矯正
30〜60万円
全体矯正
70〜100万円
マウスピース矯正を成功させるポイント
マウスピース矯正は、患者さん自身の装着時間の管理が治療結果に大きく影響する治療方法です。
特に重要なのは、1日20時間以上装着することです。
装着時間が不足すると、歯が計画通りに動かず、治療期間が延びてしまう可能性があります。
また、定期的に歯科医院でチェックを受けることで、歯の動きや噛み合わせを確認しながら治療を進めることができます。
よくある質問(FAQ)
マウスピース矯正は痛いですか?
ワイヤー矯正と比べると痛みは少ないと感じる方が多いですが、新しいマウスピース交換直後に違和感が出ることがあります。
装着時間はどれくらい必要ですか?
1日20〜22時間の装着が推奨されています。
食事はできますか?
食事の際にはマウスピースを外すことができるため、普段通りの食事が可能です。
誰でもマウスピース矯正できますか?
基本は適用できるケースがほとんどですが、歯並びによってはワイヤー矯正の方が適している場合もあります。
マウスピース矯正の失敗例について
マウスピース矯正では、装着時間が不足した場合や治療計画が適切でない場合に、思うような結果が得られないケースがあります。
例えば
治療期間が予定より延びる
マウスピースが入らない
噛み合わせが合わない
などです。
詳しくはこちらの記事で解説しています。
マウスピース矯正の失敗例はこちら
https://goto-dc-okayamashi.jp/news/blog/20260110-123/
マウスピース矯正の医院選びのポイント
矯正治療を成功させるためには、歯科医院選びも重要です。
症例経験が豊富か
マウスピース矯正は治療計画が非常に重要です。
デジタル設備があるか
歯並びのシミュレーションができる医院は安心です。
定期的なフォローがあるか
矯正治療では途中のチェックが重要になります。
岡山市でマウスピース矯正を検討している方へ
マウスピース矯正は、装置が目立ちにくく取り外しができるなど、多くのメリットがある矯正治療です。
岡山市でマウスピース矯正を検討している方は、治療経験や設備が整った歯科医院で相談することをおすすめします。
岡山市でマウスピース矯正(インビザライン)について詳しく知りたい方はこちら
https://goto-dc-okayamashi.jp/invisalign/